| 年 | 新潟市略年譜 | 安吾略年譜 | 「新潟」が登場する安吾作品 |
|---|---|---|---|
| 明治39 | 10月20日誕生。 本名柄五。 | ||
| 明治41 | 3月古町8より出火、万代橋・ 1198戸焼失。9月古町4より 出火、市役所・2122戸焼失。 | ||
| 明治42 | 2代目万代橋架け替え工事竣工。 | ||
| 明治44 | 大逆事件、平出修弁護団に入る。 | 西堀幼稚園(現・八千代 保育園)に入園。 | |
| 大正2 | 越後鉄道全線(白山〜柏崎)開通。 | 新潟尋常小学校(現・ 新潟小学校)に入学。 | |
| 大正3 | 沼垂町を新潟市に併合。 | ||
| 大正7 | 新潟、長岡に米騒動起こり軍隊出動。 | ||
| 大正8 | 県立新潟中学校(現・県 立新潟高等学校)に入学。 | ||
| 大正10 | 落第し、2年に原級留置。 | ||
| 大正11 | 私立豊山中学校に編入学。 | ||
| 大正12 | 11月2日父仁一郎が死去。 (享年65歳) | ||
| 大正14 | 分教場の代用教員になる。 | ||
| 大正15 | 東洋大学に入学。 | ||
| 昭和2 | 信濃川河口川幅を半分にする埋 め立て工事。(〜昭和8) | 7月芥川龍之介が自殺。 | |
| 昭和3 | アテネ・フランセに入学。 | ||
| 昭和4 | 3代目万代橋完成。 | ||
| 昭和5 | 東洋大学を卒業。 蒲田安方町に家を新築。 | ||
| 昭和6 | 「風博士」が牧野信一に 激賞される。 | 「ふるさとに寄する賛歌」「黒谷村」 | |
| 昭和7 | 矢田津世子を知る。 | 「村のひと騒ぎ」 | |
| 昭和8 | 「傲慢な眼」「麓」「山の貴婦人」 | ||
| 昭和9 | 酒場のお安さんと同棲生 活に入る。 | ||
| 昭和10 | 日満定期航路(新潟〜羅津) が開かれる。 | お安さんと別れ、蒲田安 方町の家に戻る。 | 「蒼茫夢」「逃げたい心」「禅僧」 「桜枝町その他」「おみな」 |
| 昭和11 | 本郷菊富士ホテルへ転居。 牧野が自殺。矢田と絶縁。 | 「狼園」「流浪の記憶」「母を殺した少年」「新潟 の酒」 | |
| 昭和12 | 小林・万代(後の大和)両百貨店 設立。 | 京都伏見稲荷町へ転居。 | 「北と南」「気候と郷愁」 |
| 昭和13 | 本郷菊富士ホテルへ転居。 6月姪の村山喜久が自殺。 | 「吹雪物語」「閑山」 | |
| 昭和14 | 茨城県取手町へ転居。 | 「木々の精、谷の精」「日本の山と文学」 | |
| 昭和15 | 神奈川県小田原町へ転居。 | ||
| 昭和16 | 蒲田安方町へ転居。 | ||
| 昭和17 | 新潟日報創刊。 | 2月17日母アサが死去。 (享年73歳) | 「日本文化私観」「剣術の極意を語る」「青春論」 |
| 昭和18 | 「二十一」 | ||
| 昭和19 | 日本映画社の嘱託となる。 3月矢田津世子が死去。 | 「二流の人」 | |
| 昭和20 | 日本映画社を辞職。 | 「露の答」「土の中からの話」 | |
| 昭和21 | 「堕落論」「白痴」で流行作家になる。 | 「地方文化の確立について」「堕落論」 「石の思い」「続堕落論」「焼夷弾ふりしきる頃」 | |
| 昭和22 | 9月梶三知代と結婚。 | 「風と光と二十の私と」「わがだらしなき戦記」 「戯作者文学論」「反スタイルの記」「わが戦争に 対処せる工夫の数々」「てのひら自伝」「教祖の文学」 | |
| 昭和23 | 戦後初めて市内にバス運行。 | 6月太宰治が自殺。 | |
| 昭和24 | 睡眠薬中毒で入院。 静岡県伊東市へ転居。 | 「火」「スポーツ・文学・政治」 | |
| 昭和25 | 「わが人生観(八)安吾風流譚」「落語・教祖列伝 神伝魚心流開祖」「同兆青流開祖」 | ||
| 昭和26 | 税金闘争。競輪事件。 | 「小林さんと私のツキアイ」「明治開化安吾捕物帖 石の下」「フシギな女」「新魔法使い」「安吾人生 案内 暗い哉東洋よ」「光を覆う物なし」「安吾新 日本地理 秋田犬訪問記」「同 高麗神社の祭の笛」 | |
| 昭和27 | BSN新潟放送局の開局。 | 群馬県桐生市へ転居。 | 「安吾史譚 直江山城守」 「安吾巷談 世界新記録病」 |
| 昭和28 | 8月6日長男綱男誕生。 | 「明日は天気になれ 冬の怪談」「同 神薬の話」 「同 木炭の発明」「同 冷水浴」「決戦川中島 上杉謙信の話」「砂丘の幻」 | |
| 昭和29 | 県立新潟高等学校焼失 | 「ヒノエウマの話」「裏切り」 | |
| 昭和30 | 新潟大火、926戸焼失。 | 2月17日脳出血で急逝。 (享年48歳) | 「豊島さんのこと」「安吾新日本風土記 富山の薬 と越後の毒消し」「青い絨毯」「諦めている子供た ち」「世に出るまで」 |